2014/01/15

お守り代わり



冷えますね〜毎日冷えますね〜。
志摩半島でこれだから、
みんなもっと寒いんだろうなーと思いながら書いています。
みなさんお元気でしょーか。

先日、素敵なカードがポストに入っていました。
差出人は「暮しの手帖」の高野さん。
年賀状のお返しに嬉しいメッセージが書かれていました。

少し前、サクマ親父が安藤さんからのハガキをお守り代わりに
冷蔵庫に貼っているとブログで書いてありましたが、
私の今年のお守りはこのカードになりそうです。
安藤さんのカードは東京アトリエに届いているので取り合いなのです。笑
ちなみに安藤さんは幻冬舎の見城社長の元凄腕秘書。
私達の良き理解者の1人です。
苦しい場面で、安藤さんの言葉や存在に励まされて
頑張れた事がいくつもありました。
安藤さんがいなかったら辞めていたかも、とさえ思います。

高野さんもまた松浦弥太郎さんの秘書の方です。
随分前に聖路加の細谷先生を通じてご縁をいただいたのでした。
本当にお忙しい方なのに、
展覧会には必ず足を運んで下さり、
シンポジウムの時にもコッソリ声を掛けて下さり、
いつもどこかで見守ってくれている、まるでお母さんのような人。
そんな高野さんから、今回は

「ほんとうに、みんなのお母さんで、奮闘中ですね。
 体をこわさないように、ご自愛下さい。」

と書かれていて、嬉しいやら恥ずかしいやら。
住所もメッセージもみんな手書き、
ご自身のハンコも手作りで素敵でした。
ひらがないっぱいの、このお葉書が寒い日の朝、
私の心をポカポカにしてくれました。
高野さんは「丁寧」という言葉がぴったりの方です。
絶対すごくお忙しいお立場なのに、

いつも小さな事を大切にされている高野さんから
学ぶこと反省することがいっぱいです。
そんな訳で、今年のお守りはこの1枚です。

あ、今さらですけど、どーでもいいんですけど、
私の今年の抱負はこれであります。
脱マンネリレシピ!であります。

と言いつつ、今日も大好きなひじきを水に戻し中。
ひじきばっかり食べてる今日この頃。
いつもジャケ買いしてしまうのです。
最近の素朴な疑問は
「伊勢ひじきちゃん」なのか「伊勢ちゃんひじき」なのか。

さて、今日も応援してくださる皆さんの事を想いながら、
ニュースを作ります。
ありがたくて嬉しくて、そんな気持ち満々で作っているので、
大変な割に、ニヤけていると思います。

では みなさんよい1日を〜。