2014/11/30

保護者の皆さんとごはん会


皆さんこんにちは〜。
伊勢海老です。

今日は前回のブログで書いた保護者チームとの
お食事会の様子をちょっとご報告します。
2ヶ月に一回位のペースで恒例化してきたごはん会。
「サクマさんがおる内に食事でもどうですか〜?」
から始まり、今や近況報告大会となっております。

いや〜今回は部屋に入る前、上田さんに
「今日は豪勢やで!ビックリしてひっくり返らんといてくださいよ。」
と釘を刺されたのですが、想像以上の事になっておりました。
ちなみにこの伊勢エビはケンちゃんちからの差し入れ。
「冷凍庫にあったのー。」
とのこと。
なかなかの物がフツウに出てくる高木家です。
それを慣れた手つきで捌く高山さん。
チームプレーはここでも発揮。
「腹からいく人と背から行く人がおるけど、私は腹!」
はい、包丁をどこから入れるかって話です。
こちらは鳥羽の天然の牡蠣。
野村親分からの差し入れです。
朝から野村さんが殻剥きからの、フライへ!
殻剥きって慣れないと大変なんですけど、
ありがたやありがたや。
「今朝釣って来たばかしやで。」
と、さらに黒鯛をさばく野村さん。
身は刺身に、アラはアラ炊きに、無駄なく頂きます。
元々商船高校の先生だっただけあって、
朝でも夜でも釣りはお手の物です。
毎度お馴染みの絶品秋刀魚寿司は高山さん作。
この辺のおもてなし料理のひとつだそうです。
私も知らない事がいっぱい。
毎回勉強になります。
「海苔の目、1つ分を残してごはんを入れると上手く巻けるんやわ。」
なるほどー!とここでもヒロ君ママと納得。
「目の前の畑で取れた冬瓜よ〜。」
と冬瓜の煮物をよそってくれる高木さん。
美味しそうな湯気が立ち上ります。
「さ、冷める前に食べよ食べよ!」
「気まぐれ商店がうまくいきますよーに!」
「いただきまーす!」

「私、糖尿の数値が悪かったよってに今日はあかんわ・・・」
「ほな冬瓜食べとき!どんぶり一杯ええよ!」
「オレも糖尿やけどな、気にせえへん。」
「気にせなあかんよ!」
「いや、大丈夫やろ。」
「あかん、あかーん!」
昔はうなぎが沢山獲れた話から鳥羽一郎の話まで、
お正月の飾りの話から方言の話まで、
一瞬の沈黙もありません。
ちょっとでも質問をしようものなら
全員が同時に喋り出す、
しかもよく聞けばみんな違う話をしている、
そういう人達であります。
実は芸術人類学研究所の研究員である私と佐久間は
鼻血が出そうなほど面白い話がてんこ盛り。
帰ってからももっと話を聞きたかった!と大興奮でした。
途中、耳がワンワンなりながらも、美味しく頂き、
笑って笑ってあっという間に「ご馳走さま!」。
もちろん全部食べ切れませんでしたが、
そこもお母さん達の計算のうち。
あっという間にパックに詰めてくれて「はい、これ夜ごはん!」。
みんなお土産を持って帰るのがお決まりのパターン。
何から何まで、ありがた過ぎます。
お土産が出来たら
「さ、本題本題!」
「え、本題?あるの?」
「あるある、何かあるやろ。」
と無茶ぶりをされつつ、私も慌てて気まぐれ商店の進捗をご報告。
タダで食べに来ている訳じゃーないんです。

生地の都合でバッグがポーチに変更になること、
バッグの生地はオーガビッツさんと相談中なこと、
ポーチの柄、色々な商品のラベルのこと、鰹節屋さんのこと。
もちろん、私が報告している間にも
「ポケットはこのサイズがいい。」
「ポーチよりバッグに入れるバッグが欲しい」
「私らの世代は口紅一本持っとれば上等やで化粧ポーチは使わん。」
「チャックはいらんのちゃうか?」
などなど、そもそもの案を覆す様な発言も多々ありつつ、
「とーりーあーえーず!!最初はコレで進めますよおおおおお!!!!」
と、自分でも仕切れているんだか仕切れていないんだか、という状況。
いやはや、鍛えられます。

でもこう見えて、みんなの息は驚くほどピッタリ。
私たちスタッフも一緒に居て本当に楽しくて仕方がありません。
みんな自分の意見をハッキリ言うので、清々しいです。笑

気まぐれ商店案をお伝えさせて頂いてから、
よく考えたらまだ半年余り。
いまの段階ですでに作業する場が確保出来ていたり、
立ち上げから献身的に協力して下さる保護者メンバーがいて、
こうして一緒に進める事が出来ている事は本当に有難く、
心強く、すごい事だと思います。
子供達の将来を、

夢を持って一緒に考える仲間と出会えることは
ありそうでない、本当に大きな出会いだと感じます。

大切なのは続けることで、
続けることは大変な事です。
でも、そこをみんなで上手く乗り切って、
私たちを含め次の世代に繋げていかなくては、と思います。
ひとまず、今の段階では保護者の皆さんも楽しんで下さっているようなので、
ちょっとホッとしています。

まずは志摩クラスの保護者の皆さん達を皮切りに、
徐々に各地でご協力下さる保護者チームが増えるといいな、
子供達の将来を考える事が、皆さんにとって苦しい事でなく、
楽しみになったらいいな、と思います。

ではでは 急に寒くなりました。
皆さまご自愛くださいね。

2014/11/28

志摩アトリエの光景

おはようございます。

あっちゃんです。
ピンクの達磨ではありません。
こう見えてあっちゃんカルタの作者です。
こちらはヒロくん。
もうすぐ40歳。
「年取るのいやや。年やなぁて、言わんといて。」
と先手を打たれました。
遊戯王カードが大好き。
こないだおもむろに
「遊戯王カードメンバーになるか?」
と誘われたので、よく分からないままメンバー入りしました。
Vジャンプを買って勉強しようと思います。
色々なグッズで大人気のコウちゃんです。
優しい声と眼差し、独特の雰囲気でスイスイ描いて行きます。

ダウン症の人たちの作品の魅力の1つは、
みんなの性格や雰囲気ががそのまま表れている所だと思います。
自分らしさが丸ごと出ているって事は、
制作する時きっと心がまる裸の状態になれているんだと思います。
凄いなあと、いつも感動します。
更に、いつも感動させるって凄いなあと思ったりして、
もう何がなんだか。

見守る私たちの役割は、
みんなに心底リラックスして貰えるように、
自分も心を真っ裸にしつつ、
ふわふわのバスタオルを広げて待っている、そんな感じです。
ケンちゃんです。
肇先生がフランスで買って来たお土産のチョコレートを、
かなり真剣に選んでいます。
全部同じ大きさですよー。

そしてケンちゃんは四角が大好き。
うっかりその事を忘れて、
気まぐれ商店でケンちゃん作品の丸いシールを作らせて貰おうと思ったら、
断られました。
そうか、□が好きで、○は嫌いだったのか!と
ここに来て新たな発見をしたり。
案、練り直しです。

気まぐれ商店の商品達はこうして準備を進めておりますので、
ちょっとのんびり見えるかも知れませんが、
というか、のんびりなんですが、
こういう部分も含めて、一緒にお楽しみ頂けましたら幸いです。

さて、今日はこれからチーム保護者と昼食会です。
サクマ親父が来る月は一緒にごはんを食べながら
将来について語り合うのが恒例となりました。
何気ない話から次の展開が始まります。
みんなの気持ちはひとつ。
志摩ではポジティブに「親無き後のみんなの生活」を考え始めています。
今日もプレッシャーを掛けらるんだろうなあ〜。笑
毎回定番の掛け合い。
「よしこちゃん、私らあと10年やでな!
 10年後はおるかおらんか分からんでな!頼むで!」

「いやいやいや、頼むて自分の子でしょ!一緒に頑張らないけませんよ!
 あと20年頑張ってくださいよー!」

行ってきまーす。

2014/11/25

海の写真をいっぱい

みなさんこんにちは〜。
風邪、ひいていませんか?

ブログの更新が鈍くてすみません。
サクマが来る=息子が保育園拒否、
張り切り過ぎて風邪も悪化しちゃって
もう家の中メチャクチャな佐藤家であります。
合間を縫って仕事をこなすので精一杯、
なかなかブログまで至らずです。

さて今日は雨模様の三重ですが、
ここ数日はお天気続きでポカポカで、
なんだか春のようでした。

それにしても
空気が乾燥して海がきれいに見える季節になりました。
この透明感、夏だとなかなか見られません。
この季節は近所の大王崎に絵を描く人がいっぱい訪れます。
三重のアトリエがある大王町は「絵描きの町」なのです。
おばちゃん達グループはとっても楽しそう。
おじさんは大体1人、静かに描いています。
海では伊勢エビ漁が始まっています。
私の中で「エビ網」と「師走」はセット。
この赤い網にエビが掛かるのを待ちます。

「闇夜の晩に掛けるんや。月夜やと海老に網が見えるやろ。」

海の前で、通りすがりのお婆さんが教えてくれました。
普段の日常会話で「闇夜」とか「月夜」という言葉は
なかなか使わないので、ちょっとハッとしました。
日本語って美しくてカッコいいなあと。
そんなこんなの先週土曜、名古屋からエクセルが遊びに来ました。
エクセルは元多摩美っ子で、学生時代にはいつも
アトリエを支えてくれた仲間です。
何やらシゴトで考える事があった様子。
海を見てちょっと元気になったみたいでした。
よかった。
ご飯を作って一緒に食べて、
サクマ親父が渾身の珈琲を煎れてあげました。
私たちに出来るのはそれ位。
人を元気にするなんて高度な事はできないので、
こういう時は自然を頼ります。
太陽と海がキラキラしてるのを見るだけでも
ちょっと違うはず、と信じて。

そうそう、11/16には志摩市でアースデイが開催されました。
アトリエも去年に続き出店です。
台風で1ヶ月延期になった今回は、上天気。
悠太も張り切って店番です。
トークではサクマ親父が頑張りました。
少しでもアトリエの活動を知って頂ける場がある事は嬉しいです。
12月にはもう一回サクマ親父の出番あり、です。
徐々に志摩市に馴染んで来た様子。
でもまだネイティブの方言は聞き取れないらしいです。 
そう言えばアースデイの翌日、悠太は3歳になりました。
沢山の方に支えられてなんとかここまで来れた事に、
感謝の気持ちでいっぱいの1日。
いつも支えてくれているみんなに「ありがとう」を言って
プレゼントを配って回りたい位でした。
家族で過ごせただけでも幸せなひと時でした。
最後に格別の夕焼けを!
冬は美しい景色がいっぱい見られます。
海があるので海水浴のイメージが強い志摩ですが、
実は美味しい物は冬の方が多いので、
この時期の観光、オススメです。

ではでは 皆さまもお忙しい時期だと思うので、
ご自愛くださいね。
 

2014/11/14

パパが来てます


おはようございます。

気まぐれ商店の商品、
お待たせしていてすみません。
いまラベルを作る為の、
字を書いてもらっていますので…。
まだちょっと、掛かりそうです。

三重に2ヶ月振りにパパが来ています。
風邪で休んだ悠太も打ち合わせに参加です。
そろそろ年末のお便りの季節。
今年は皆さんにどんなお手紙を届けようか、
どうしたら喜んで頂けるか考えます。

さて、明日は志摩のアースデイに出店します!

12時過ぎから、私か佐久間がお話させて頂く予定。
ご都合の合う方はぜひ、
阿児アリーナ横の広場へお越しくださいませ〜。





2014/11/10

朝日WEB RONZA にてご紹介頂きました



皆さんこんにちは〜

サーバー側のトラブルで、
しばらくブログが閲覧出来ない状態でした。
その間にアクセスして下さった方、すみませんでした。

さて、夏頃公開される予定だったのですが
ようやっと準備が整いまして、
朝日のWEBRONZAのリ☆パブリカンというコーナーにて
ダウンズタウンのインタビュー記事が掲載されました。
通常、こちらは会員登録が必要らしいのですが、
今回は私がトップバッターということで、
初回限定無料で全記事をご覧いただけるそうです。
あ、なんか、書きながら、
テレホンショッピングの人の気分になってきました・・・。

インタビュアーの服部先生とは長くお付き合いさせて
いただいておりまして、
折に触れご相談に乗っていただいていた事もあり、
今回久しぶりにお仕事をご一緒させて頂き、嬉しかったです。
服部さんに、私はなぜか社会起業家だと思われているので、
若干服部さんから見たイメージ像が加わっちゃって、
強気な女っぽい表現になってる部分が気になりつつ・・・。
でも沢山の方にご覧いただきたいのでご紹介させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。

リ☆パブリカン


2014/11/07

イサJr.!

皆さんこんにちは〜。
目の前の小学校から爽やかな歌声が聞こえて来て、
「春だねえ・・・」とウッカリ寝ぼけた事を呟いた私です。
いかがお過ごしでしょうか。

さて、この度、東京スタッフのイサこと関川くんに
息子が誕生しましたよ、という、
割とプライベートなお話にて失礼致します!

いやもう、嬉しくて嬉しくて。
何なら自分の時より嬉しいです。
陣痛味わってない分、苦しんでない分、
手放しで嬉しいという、孫の誕生を喜ぶ心境です。
このニヒルな笑いさえも可愛く思える孫バカ。
あ、孫じゃなかったです、これまたウッカリ。

これは私だけでなく、アトリエの皆はもちろん、
彼と学生時代を共にしながら、
一緒にアトリエに通ったり、
手伝ったりしてくれた元学生の仲間たちや、
彼を知って下さっている方々にとっては
ビックリ嬉しいお話だと思います。
まさか結婚出来るなんて!って言う・・・。笑
TBSの和田さんにぜひお知らせしたいな、とか、
NHKの吉川さんにもお知らせしたいな、とか、
イサと出会ってから仕事で出会った人達が
次から次へと脳裏に浮かぶ七不思議。

イサとの出会いは、彼が多摩美の1年生で、
私たちが芸術人類学研究所の研究員になった時。
かれこれ8年ほど前になります。
学生時代の4年間は皆勤賞、
もしくはストーカーか?!って位、アトリエに通い、
アトリエをテーマに卒論を書き、
展覧会や大きな仕事の前には我が家に泊まりがけで
徹夜覚悟で手伝ってくれ、
アトリエが引越す時にも手伝ってくれて、
本当に何でも一生懸命やってくれる子でした。

それだけダウン症の人たちに惹かれて来たのだと思います。
時には学校を辞めたいと言い出した彼を止め、
恋の相談に乗ったり、後始末をさせられたり、
この8年で何とも言えない関係になっていました。笑

そんな彼がアトリエのスタッフになりたいと、
ありがたい事を言い出してくれたのが確か一昨年。
「息子に仕事を継ぎたいって言われたらこんな感じかな」
なんて、サクマ親父と話していたほど嬉しいことでした。
それでも、見学生とスタッフでは真逆の立場。
とても熱心で素直でいい所ばかりだけど、
彼が果たして仕事としてアトリエに向いているか、というと、
私も佐久間も正直悩む、最近までそんな日々でした。

ところがある日、
イサと何気無い仕事のメールのやり取りをしていた時に、
(お?)と、感じるものがありました。
何が書かれていた訳でもありませんが、
些細な文面や語尾から、やる気、熱心さ、
何より仕事に対する丁寧な心使いが感じられました。
彼の中で何かが変わったな、いい方向に変わったな、
と直感しました。
その日、サクマブログを読んでみたら、(普段は読みません 笑)
イサに任せた土、日の作品が良かったと、
イサが成長したと、珍しくイサが褒められていて、
やっぱりね〜と思ったのでした。

きっとあの土、日がイサにとってポイントだったのだと思います。
彼の中で質の良い自信が生まれ、
それを現場に還す事が出来たのだと思います。
そしてまた彼らから受け取る事も出来たのだろうと思います。
伸びるのはここからです。
これからが本当に楽しみで、待って良かったと、
心から思いました。

ダウン症の人達を見ていても、
今日この子変わったな、という日、
今、この子変わったな、という瞬間があります。
そこを見逃すか、しっかり見ているかで、
その後が全然違ってくるのですが、
スタッフの育成も全く同じだな、と改めて感じています。
最初に手間暇掛けて、
失敗しても大丈夫だよと受け止めて、
その時には一緒に責任を取る覚悟を見せて、
何より自分が一番率先して取り組む、
楽しみも苦しみも本気で味わう姿勢を
見ていようが見ていなかろうが、やる。
もうそれしかない気がします。
素直で熱心な子は必ず見てくれているし、
いつか伝わるのだと思います。
そういう意味でも、
人にとって大切なのは素直さだなあと、つくづく思います。

何だかとりとめのないブログになりましたが、
今日はイサに向けて、
心からのおめでとうと、
いつもありがとうの気持ちを込めて書きました。
お父さんになったイサが益々成長する姿を
見られるのが本当に楽しみです。

あ、イサJr.の名前は、
アトリエのみんなからの候補では
「ウド」だったそうですが、無事、
「浩都(ひろと)」君になったそうです。

浩都パパとなったイサを
引き続きどーぞよろしくお願いします!

2014/11/06

Lushとの嬉しい再会、再燃

皆さんこんにちは〜。

最近、食卓に福助を置かないと
息子がゴハンを食べてくれない謎の状況にある
佐藤家であります。
福助にもごはんを作れと言うのですが、
それだけは勘弁、と断固拒否中です。
さて、先週の土曜日。
神奈川のLushより遥々三重のアトリエまで
4名のスタッフさんが来て下さいました。
今回私は初対面の方々だったのですが、
2007年から3年間チャリティボックスで
ご一緒させていただいて以来、
ラッシュさんとは7年振りの再会。
これまでの事、今の事、これからの事、
お互いに思いを伝え合いながら、
感激のあまりウルウルしながら怪しい打ち合わせとなりました。笑

お話を伺うと、
当時、お声を掛けて下さった担当者の木曽さんが
「楽園としての芸術」展をご覧になって、
あの時の思いや情熱が蘇って来たとのこと。
確かに会場で木曽さんとお会いした際、
まるで自分の事のように喜んで下さり、
感激して下さっている様子を見て、
私も佐久間も胸が一杯になったのでした。

木曽さんは企画が終わってからも
アトリエの展覧会には必ず足を運んで下さり、
ラッシュのイベントの際には声を掛けて下さり、
有難いことに、いつもアトリエを気にかけてくださっていました。
今回、偶然にもそんな木曽さんの思いと、
今回お越し下さった4名の方々の
「またアトリエと一緒に何かしたい!」
というお気持ちが重なったとのことでした。

お話を聞きながら、
私の中でも、あの頃の思いとか、
ラッシュの方々の情熱やバイタリティが
蘇ってきて、胸が熱くなりました。
プロジェクトを立ち上げたばかりの頃に
背中を押して下さったラッシュと、こうしてまた、
ダウンズタウンプロジェクトの候補地を三重県の志摩に定め、
新たなステージでご一緒出来る事を本当に嬉しく思います。
こう言うこともあるんだなぁと、しみじみしています。

どんな企画になるかはこれからです。
皆さまに喜んで、楽しんでいただけるように、
ラッシュの皆さんの情熱に負けない様に
私たちも頑張りたいと思います。

最後に昨日頂いたラッシュの方からの熱いメールを
ご紹介させて頂きます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あの時、伺ったメンバー全員が、本当に胸を熱くし、
情熱に満ちた気持ちでいっぱいになりました。


手前味噌ですが、あの日、ゆっくり話を伺っている時、
Lushという会社が素敵だと思えたし、
そこで働いている木曽をはじめ、
あの場にいたメンバーを誇りに思いました。
そしてなにより、
そのLushが佐藤さんとつながっていることが本当に嬉しくなりました!!

障害に対して付き合うのではなく、
人として率直に向き合う姿勢をみて、
特に自身の仕事柄か、すごく共感し本当にただただ感動し、
なぜだか心がスッキリした気持になりました!

みなさんの想いを伺って、
明日今度は僕らが本社に想いをつたえる番です。
想いが強すぎて上手くつたえられるか心配ですが、、
また改めて連絡させてください!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さーて、保育園へお迎え行って来まーす。
1日ってあっという間ですねぇ〜。