2014/11/06

Lushとの嬉しい再会、再燃

皆さんこんにちは〜。

最近、食卓に福助を置かないと
息子がゴハンを食べてくれない謎の状況にある
佐藤家であります。
福助にもごはんを作れと言うのですが、
それだけは勘弁、と断固拒否中です。
さて、先週の土曜日。
神奈川のLushより遥々三重のアトリエまで
4名のスタッフさんが来て下さいました。
今回私は初対面の方々だったのですが、
2007年から3年間チャリティボックスで
ご一緒させていただいて以来、
ラッシュさんとは7年振りの再会。
これまでの事、今の事、これからの事、
お互いに思いを伝え合いながら、
感激のあまりウルウルしながら怪しい打ち合わせとなりました。笑

お話を伺うと、
当時、お声を掛けて下さった担当者の木曽さんが
「楽園としての芸術」展をご覧になって、
あの時の思いや情熱が蘇って来たとのこと。
確かに会場で木曽さんとお会いした際、
まるで自分の事のように喜んで下さり、
感激して下さっている様子を見て、
私も佐久間も胸が一杯になったのでした。

木曽さんは企画が終わってからも
アトリエの展覧会には必ず足を運んで下さり、
ラッシュのイベントの際には声を掛けて下さり、
有難いことに、いつもアトリエを気にかけてくださっていました。
今回、偶然にもそんな木曽さんの思いと、
今回お越し下さった4名の方々の
「またアトリエと一緒に何かしたい!」
というお気持ちが重なったとのことでした。

お話を聞きながら、
私の中でも、あの頃の思いとか、
ラッシュの方々の情熱やバイタリティが
蘇ってきて、胸が熱くなりました。
プロジェクトを立ち上げたばかりの頃に
背中を押して下さったラッシュと、こうしてまた、
ダウンズタウンプロジェクトの候補地を三重県の志摩に定め、
新たなステージでご一緒出来る事を本当に嬉しく思います。
こう言うこともあるんだなぁと、しみじみしています。

どんな企画になるかはこれからです。
皆さまに喜んで、楽しんでいただけるように、
ラッシュの皆さんの情熱に負けない様に
私たちも頑張りたいと思います。

最後に昨日頂いたラッシュの方からの熱いメールを
ご紹介させて頂きます。

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あの時、伺ったメンバー全員が、本当に胸を熱くし、
情熱に満ちた気持ちでいっぱいになりました。


手前味噌ですが、あの日、ゆっくり話を伺っている時、
Lushという会社が素敵だと思えたし、
そこで働いている木曽をはじめ、
あの場にいたメンバーを誇りに思いました。
そしてなにより、
そのLushが佐藤さんとつながっていることが本当に嬉しくなりました!!

障害に対して付き合うのではなく、
人として率直に向き合う姿勢をみて、
特に自身の仕事柄か、すごく共感し本当にただただ感動し、
なぜだか心がスッキリした気持になりました!

みなさんの想いを伺って、
明日今度は僕らが本社に想いをつたえる番です。
想いが強すぎて上手くつたえられるか心配ですが、、
また改めて連絡させてください!

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さーて、保育園へお迎え行って来まーす。
1日ってあっという間ですねぇ〜。