2014/12/26

船、発見

皆さまこんにちは。
いやいや、寒いですねー。

そう言えばクリスマスでしたよね。
我が家はイブに敬子さんがお雑煮を作ってくれた為、
ウッカリ正月気分で過ごしてしまいました。
家に帰ってツリーを見た途端、
悠太にプレゼントを用意していない事を思い出しましたが、
本人は色々な方から頂いたプレゼントでスッカリ満足。

「ゆーたんさ、何個も貰っちゃってホントびっくりだよー!ウキー!」

これ以上調子に乗せない方がよい、と、
母は都合よく解釈し、クリスマスは無事終了。
来週はパパがお土産を持って帰ってくるので、
サンタが渋滞にハマってた、という設定で乗り切る予定です。

 さーて、写真のカヌーは前回のブログの続きです。
「船が来る!」の正体は、カヌーでした。
よかった・・・。
カヌーでよかった・・・。
と、庭に突如表れたカヌーを見てホッとしました。
普通、庭にカヌーがあったら「Why?」とお思いでしょうが、
この際そんなこたぁ言ってられません。
もはや、カヌーでありがとう、と訳の分からない心境です。
昨日の時点では庭に漁船が停まってるイメージでしたので。
もしかしたら漁船もあったけど「とりあえずカヌーで。」
という話になったのかも知れません。
その辺り、怖くて聞けません。
小屋は解体してあるのでこの後いつでも取りにいけるとのこと。
まずは土地を決めてから・・・。
でもアトリエとしては、
作品倉庫やみんなのゲストハウス等々、
使い道はいくらでもあるので、
ぜひ頂きたい!と考えています。
 そんな「船」を尾鷲から運びつつ遊びに来てくれたのは
東京は東久留米にある「自由学園」男子部の4名。
右は山本先生で左端は肇せんせいです。
自由学園は肇せんせいの母校なので、
皆さん後輩にあたる人達でもあります。
ちなみに肇さんのお母さんは自由学園の先生をしていました。
校風も校舎も素晴らしく、今時東京にこんな学校が!?
と俄に信じがたい環境で学べる本当に素敵な学園です。
今回はこの車で東京→尾鷲の森→志摩→東京というスケジュールだそうです。
尾鷲には学園の森があり、植林や手入れをしたり、
卒業までに山暮らしを2週間する、しないと卒業出来ない、
という男子部の掟があるそうです。
かの有名な速水林業の速水さんも関わられている、
筋金入りの森の授業です。
スッカリ酔っぱらってひどい顔も載せておきます。
あ、山本先生と加藤くんはシッカリしてますね。
今回来てくれたのは、加藤くん、恩田くん、
ユニクロ(に就職決定)、イギリス(でサッカーの勉強)でした。
後半、名前が覚えられずすんません。
全員就職が決まっていて何だかノンビリしてました。
それにしても良く食べる!
作った端から無くなっていく様は清々しいを超え、若干焦りました。
ごはんが足りてよかったです。
甲冑を来て興奮するイギリス。
夜は一緒に近所の温泉へ。
お兄ちゃんがいっぱいで悠太も大喜びでした。

さーて、今日は日付が変わる前に寝ます!
おやすみなさーい。