2008/03/25
えいご作業
最近、英語っぽい作業が多いです。
英語はとっても苦手なのですが、
どれもダウンズタウンの為なので、がんばってます。
写真はいまIAA*と共同で作っている
Down'sTown英版リーフレットの手描き文字。
字も絵も、みんな手描きです。
翻訳は多摩美の川上先生という翻訳の先生が
手伝って下さいました。感謝感激です。
これが出来たらBOSCOhttp://boscode.com/の
素晴らしく信頼のおけるデザイナー小林さんへ
ちょっと慌てて送ります。
「そろそろ手描き文字の具合は・・・」と
IAAスタッフから親切に言われてしまったので、
暗黙の〆切を過ぎちゃったのかもしれません。
〆切をはっきり言われないシゴトの場合、
私の自主性に任せられているということでもあるので、
ちょっとドキドキです。
それにしても、
こんなにも早く海外と繋げる為の作業を
始められるとは、実は思っていませんでした。
とってもありがたいことです。
すでにDown'sTown実現に向けて、
見えない所でたくさんの方が動いて下さっています。
このエネルギーはどこからくるのだろう?
と不思議に思う瞬間がたくさんあります。
「動き始めるとき」が一番大変なのに、
この一番大変な時に、自分が培ってきた
大切な知恵や経験、エネルギーを
惜しみなく与えてくれるみなさんに
本当に感謝の思いでいっぱいです。
打ち合わせの時にも、
ついつい感動してしまうほどです。
英語の作業といえば、
先日英語の履歴書が必要になり、
これも急きょIAAのスタッフの方に
作成していただきました。
履歴書ぐらい英語で作れるようにならねば!
と反省しています。
私が英語圏の国に履歴書を送るなんて、
全く予想していなかった事態なので、
人生ってなにがあるかわからない、と
今年に入って何回も思っています。
避けていても、向こうから近づいてくる
ってこともあるのだな、と。
Down'sTownを立ち上げてから、
身の回りでこういうことが増えました。
どんなことがあっても、
どんな方にお会いしても勉強になります。
芯をブレないように持ち続けることの訓練、
のような日々でもあります。
大きな流れに自信をもって身を任せるためには、
流れが来た時の瞬時の判断力が必要で、
その為には日々アンテナ磨きが欠かせません。
いま私はその時期なんだな、と思っています。
寝ても覚めてもダウンズタウンです。
ことしは本格的に始動します!
*IAA=多摩美術大学 芸術人類学研究所
http://tamabi.ac.jp/iaa/