早くも２月が目前に迫っていてビックリです。
風邪やインフルエンザが流行っていますが、
皆さまお元気でしょうか？
アトリエのみんなはすこぶる元気。
ジルーは窓の外の鳥を追いかけてはガッカリ↓↓
を繰り返しています。
もうそろそろ飛べない事に気付くと思います。
この２週間は
黒田征太郎さんや、
遠山進学塾の小笠先生がお見えになり、
朝日新聞の撮影取材が入り、
研究所の原稿を慌てて書き、
急きょ施設へ入所した子の対応策を考え、
相変わらず毎日色々なことがありました。
そんな毎日のほんの一瞬を、
写真でご紹介しますね。
とってもキレイな光の中で電車を描くユースケくん。
右の奥にいらっしゃるのは黒田さん。
「一緒に絵を描きたくなってきた！ええですか？」
ということで、こうなりました。
関西弁でとっても優しい７０歳の黒田さん、
「楽しい！楽しい！」とたくさん描いて行かれました。
これは学生ミヤウラ君の鞄の中です。
「いつもお世話になっているお礼にパスタを作ります！」と、
皮鞄に唐辛子とパルメザンチーズと古事記１冊を携えて、
夕飯を作りにアトリエに来てくれたのでした。
もちろんペペロンチーノです。
あれは確か月曜日のこと。
商店街でお買い物を済ませ、
手際良くお料理するミヤウラ君。
笑顔がステキなミヤウラ君。
２種類の美味しいパスタをご馳走してくれました。
もう１人学生の赤ネエさんも登場して、
カボチャのアイスを作ってくれました。
どっちもとっても美味しくて、嬉しかったです。
学生にはいつもごはんを食べさせていましたが、
ごはんを作ってもらったのは初めてでした。
嬉しくて美味しくて感動の味でした。
ミヤウラ赤ネエレストラン、ご馳走さまでした！
そして先週は志摩アトリエから手作りケーキが届きました。
これは最近お菓子作りにハマっている肇先生の作品（？）です。
上には手作りのマーマレードジャム。
美味しそうすぎる！
「どこが一番大きい？！私一番大きいところにして！」
みんな見事に同じ発想で思わず笑ってしまいます。
この日はちょうどat-tabeleの畑山さんご夫妻がお見えになったので、
みんなで賑やかにいただきました。
控えめの甘さにほんのりオレンジの香り、
ミルクティと一緒に美味しくいただきました！
こうした日々の中で
「食」について考えています。
「食」について考えていくと、
必然的に自分の生き方について考えさせられます。
自然と近い生き方をしたい、しなくちゃいけないよなあ、
と思う今日この頃です。
