皆さんこんにちは〜。
10月12日、我が家に長女が誕生しました。
ご心配下さった皆さま、
応援して下さった皆さま、
本当にありがとうございました。
産まれる日の夕方、エコーを見ながら
私は(また寝てるなー)と思っていたのですが、先生が
「ちょっと動かな過ぎる気がするよ、
あぁダメだ、考え出したらどんどん不安になって来た…」
と若干パニックに。
なぜか私が「大丈夫、大丈夫。笑」
と励ましながら、緊急帝王切開となりました。
でも実はここだけの話、その日陣痛が来始めてたんです…。危ない危ない。
当初の予定から手術日がズレまくり、
結局、赤ちゃんには丁度いいタイミングとなりました。
私が途中発作を起こす可能性も考慮し、産科の先生勢揃いの大事だったのですが、産まれてみたら元気元気。
それでも緊急だった為、
赤ちゃんはNICUで検査の日々。
今日やっとNICUを出て母子同室となりました。
母はまだ傷の痛みと戦い中ですが、おかげ様で母子共々健康です。
名前は「舞果 まいか」になりました。
ファンキーな82歳の親戚のお婆さんに命名して頂きました。
私のお婆ちゃんの従姉妹なんですけどね、
どれ位ファンキーかと言いますと、
70歳を過ぎてから孤独なお年寄り達の為に雀荘を始めたり、
80歳を過ぎ、自分がパーキンソン病になった今、
パーキンソン病の人たちとシェアハウスを作ろうとしている様な人です。
どんだけ元気なんだ…
電話をすれば大体
「いまジョナサンで打ち合わせ中なの!あとで掛け直すよ!」
と言われ、携帯メールはキティちゃんの絵文字入り。
なかなかの80代、憧れの人です。笑
ま、その人が名前を見れたりしまして。
アトリエの歴代スタッフ達は皆、
自分の子供が産まれたらなぜか、
そのお婆ちゃんに名前を見て貰っているんです。
栗ちゃんも、イサも我が家も。
もう舞果で5人目です。
よく考えたら何でだろう…。
ちなみに我が家の1人目は
アトリエのハルちゃんに命名してもらい、ユースケ君から一字頂き、
画数をお婆ちゃんに見て貰いました。
や、テキトーな訳じゃないですよ、
赤ちゃんって本当に授かり物。
我が家は1人目なかなか出来なかったので、
なんだか預かっているような気分なのです。
それであんまり自分達でこだわった名前を付ける気持ちにもなれず。
「誰かがいい名前付けてくれたらそれでいいねー」と言う感じです。
そんな訳で、
アトリエの子供が増えました。
皆さんこれからどうぞよろしくお願い致します。