2015/11/12

1ヶ月

皆さんこんにちは〜。
今日は曇り空、どんより寒い志摩です。
風邪が流行っているようですが、お元気ですか?
私はゆーたの風邪を貰って咳、止まらずな日々です。
舞果はよく寝るのに、
自分の咳で私も舞果も起きるって言う勿体無い夜を過ごしています…うぅ〜
ゆーたは漢方薬で治まって来ましたが、
私は授乳中にてひたすら蓮根の絞り汁+ハチミツ大根+生姜で頑張り中です。
レンコンは効きますねー。
オススメです。

今日で舞果が産まれて1ヶ月が経ちました。
出産前から「男の子を育てた後の女の子はラクだよ〜」
「女の子は良く寝てくれるよ〜」
「男子の親達の間では女の子は神様からのご褒美と言われている…」
等々、いい話しか耳にしなかったのですが、
いかんせん1人目に相当手が掛かったので、期待し過ぎないように気を付けていました。

が!ホンマや!

昼も夜もオムツを替えて、オッパイさえ与えておけばよく眠り、乳吐きもなし。
これを感激のあまり人に言う度、
「赤ちゃんって、そんなもんやで?」
と、喜ぶ私を逆に不思議がられる日々。
悠太は、今思えばアレルギーのせいだったのですが、
授乳後必ずクズり→あやし続け→ドバっと嘔吐→親子共々着替え(夜はシーツ交換)→みんな吐いちゃったからお腹空いてグズる→授乳と言う負のスパイラル状態。
1時間毎に授乳して、夜中は痒がるので3歳過ぎまでは3時間毎に起きる生活が続きました。
最近やっと明け方まで眠れるようになりだいぶ楽になりました。
そんな訳でバウンサーで寛ぐ姿なんて
1度も見れた事がなかったので、
今回はびっくりの連続です。

サクマ親父が来ている時に2人で何度も「これが普通の赤ちゃんなんだね。」
「悠太の時は初めてで分からなかったけど異常だったね…」
としみじみ話していたのでした。
舞果もこれからアレルギーが出るかな、出ないって事はないだろうな、
と覚悟しつつ、
少なくともスタートが悠太と全然違うので、今回は「お、可愛いじゃん!」
と思える余裕があって嬉しいです。

さて、夕飯を仕込んでちょっとお昼寝します〜

ではでは皆さんもお身体には気を付けてくださいね。

2015/11/06

感謝〜

皆さんこんにちは〜。

すっかり肌寒くなりましたね。
志摩はまだ日中は暖かくて、
洗濯物がよく乾く秋晴れが続いています。
産後1カ月は車の運転も禁止です!
と言われ完全に引き込もり中です。
えーと今日は何日でしょうかね…
来週、やっと産後1カ月です。
サクマ親父がいる頃も、帰ってからも、
親戚や保護者の皆さんが心配して
ごはんを差し入れして下さったり、
東京の保護者の方からもメールを
頂いたり、ありがたい事です。
しばらくPCメールを見れていないのですが、
お祝いのメッセージも沢山頂いているようで、
本当にありがとうございます。

今回サクマが1カ月以上アトリエをお休みさせて頂けたのは
沢山の方のご協力あっての事でした。
特に展覧会で忙しい時期にアトリエスタッフに入ってくれた菅野さんには、感謝。

「こっちの事は心配しないで元気な犬(詳しくは何個か前のブログを…)を産んでくだせー!」
と頼もしくなったスタッフのイサにも、若干目がしらが熱くなりました。
今思えば産前でホルモンバランスがおかしかっただけかも。笑

そして何より保護者の皆さまのご理解とご協力あっての出産でした。
何人からの保護者の方から
「ヒヤヒヤしながら待っていました」とご連絡を頂き、いやはや申し訳なかったと。
呑気に構えていたのは私だけだった様です。
志摩ではエレマンミシンを始め、
気まぐれ商店関係は全面的に菊ちゃんにお任せさせて貰い、
菊ちゃんがプレゼントしてくれたカーナビで、
サクマ親父が伊勢まで運転出来る様になり、(これが一番の収穫)
フランスから帰国していた妹も帰国を伸ばしてくれ、
あっちでもこっちでも沢山の方にサポートして頂きました。
改めて感謝、深謝です。
ありがとうございました。
赤ちゃん返りを心配していた悠太はすっかりお兄ちゃんとなり、
親父が帰った後も張り切ってお手伝いをしてくれています。
「パパは危ないから舞果抱っこさせてくれへんけど、ママならさせてくれるもんな!パパはいかんなー。」
と喜んでおります。
シメシメ、もうすぐ4歳の兄を本気で活用しようと企む母であります。

最初の頃は夜中に舞果が泣くと、
悠太まで痒い〜と泣き出し、
片手で抱っこして授乳、もう片手で悠太を掻くという神業でしたが、
早くも泣き声の中イビキをかいて眠れるようになった兄。
お互い逞しく育って欲しいもんです。

さて、昨日に続き今日もサクマはLUSHの社内PR会へ。
すでに気まぐれポーチは売切れ間近との事。
やっぱり…足りなかったか…
相変わらず需要と供給が見合っていない気まぐれ商店、すみません。

志摩のアトリエはサミットに向け、
視察の方がお見えになったり。
どちらも慌ただしい季節です。

早速携帯の方へお仕事のご連絡を頂いたりもしておりますが…
お仕事はもう少々お休みを頂きます。
私情にてご迷惑をお掛けしますが、
何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。
可能な限りサクマ親父が対応させて頂きますので、ご用件のある方は東京アトリエへご連絡くださいませ。

では最後にダメな上司風をひとつ。
「これコピー20部、よろしくね。」