ポプラ社から出版された「きいてみよう 障がいってなに？」シリーズの
第1巻「そもそも障がいってどういうこと？」の中で、
アトリエの活動を6ページに渡ってご紹介頂きました。
そもそも人間って？と言う根本的な問いかけと共に、
障がいについて自然な流れで教えてくれたり、
考えさせてくれる素敵な本です。
監修は林試の森クリニックの石川憲彦さん。
本文では東大教授の福島智さんと中村賢龍さんの対談もあり、
様々な角度から障がいを捉えられる構成となっています。
私は自分のこどもと一緒に読みたいと思いましたが、大人の方にもぜひご一読頂きたい内容です。
1冊3000円と少々お高いので、
図書館等で見掛けたらぜひご覧ください。
※五巻セットですがバラバラで買う事も出来るそうです。
よろしくお願い致します。
